灯台下暗し

乙女ゲームと二次元アイドルとネトゲと私

アイドリッシュセブン 1st LIVE「Road To Infinty」の感想1

…楽しかった!以上。

 

…いや、本当にこれ以外感想がないんですよ。もう最初から最後までただただ「楽しい!楽しい!」と思っていて、気づいたら終わっていたというか。

1日目の記憶は完全に消えています。2日目セトリが変わっていたのも、感覚的に昨日聴いたっけなーとか思って気づかなかったファンキーちゃんの話は後でします。

今までこういったライブは何回か行っているのですが、演出、パフォーマンス全てが請っていてファンを楽しませることにしっかり焦点が当たっていました。ここなで『楽しい』と思えたライブは初めてです。パフォーマンスはもちろん、演出、運営等々どれをとっても私が思う限り最高でした。

 

さて、おそらく誰も聞いちゃいない私とIDOLiSH7を少々。アイナナを始めたのは配信して数日後でして、好きなブロガーさんがオススメしていたのを持ち前のチョロさから光の矢のごとくインストールしていました。ソシャゲはたいていキャラクターが多すぎて把握できないので、最初はキャラ設定も何も見ずに始めるのですが、アイナナも例に漏れずキャラの顔とCVだけ確認して推しも決めずに始めました。

そして大和さん推しになりました。

いや、あのお兄さんポジションといい、なにやら闇抱えてそうな設定といい美味しすぎやしないですか、本当。

何より自分のことお兄さんとか言っちゃうところに持ってかれました。一人っ子のくせに!持ってけ泥棒!

ストーリーはよく言われますが、しんどい。今は三部まで配信されていますが、三部のしんどみは凄かった。配信くるたびに心臓握られてました。いつ握り締められるかドキドキでしたよ。なんとかまだ潰されていない状態を維持していますが、そろそろ四部こないと自ら爆発しますよ。

そういえば先日スマホを買い換えたらアイナナインストールできなくなっていて発狂しましたが、無事2週間後くらいに対応されました。ありがとうございます。ただその間のログインボーナスがだな…。

 

とまあ、長くなりましたがそろそろライブの話をします。以下注意事項。

・ネタバレです。

・備忘録的な感じなのでどうでも良い私個人の行動とか入ってます。

・前述の通り、記憶がとんでいるため事実と異なる可能性があります。

・頭がとんでいたため、キャラなのか声優さんなのかごっちゃになっています。

 

大丈夫な方は続きからどうぞ。

 

 

 

 

夜行バスに揺られながらやってきた池袋。今回はアイマスクを買ったのでわりと熟睡できました。あと三列独立シート万歳。

そして早朝に降り立った池袋駅ですが…めっちゃアイナナ!いたるところにポスターなりなんなり、完全にジャックしてました。安定の下調べなし系なので、まさかこんなにアイナナ推しされているとは…。珍しく写真を撮ってしまいました。ちなみに今回私が撮った写真は7枚です。内5枚が池袋で撮った写真で、2枚が駅を出てすぐ見えるメットライフドームの外観、メットライフドームって書かれているところ。これでも結構撮ったほうなんですよ…前回は3枚。

 

今回メットライフドームに来るのは初めてだったのですが、会場のキャパの大きさすごいですね。人多過ぎ!ドームでのライブは初めて…いや、小学生くらいのときSMAPのコンサートのチケット貰って行ったことありますけど、記憶がないのでノーカンで。

もう見渡す限り人人人!「人がゴry」

聞くところによると四万人程入っているようで、四万人がこのアイナナのために電車に乗って大移動してきたと思うと胸熱ですね。アイナナ好きがこんなにいるんだと物理的に理解しました。これプラスライビュがいると思うと、アイナナ規模でけぇ。

 

そして開演二時間前にはもう席についていたのですが、とにかく暇で暇で。もちろんそろそろ始まるっていうワクワクもあったのですが、手持ち無沙汰感が。ずっとゲームしてました。あ、アイナナさんじゃないです。この頃まだインストールできなかったんで。

30分に一回くらいスクリーン広告?みたいな映像流れたりしてたんですが、NO DOUBTのMVは歓声が一際でしたね。私も好きです。大画面で見るRe:vale良い。

そんな感じで軽くお腹にものを入れたりして時間をつぶしていたら、気づけばあと5分とか。もうびっくりですよ。周りが立ち始めたので便乗しつつ、とりあえずキンブレを推しの緑にして待機。当方大和さん推しです。

ちなみに1日目の席はアリーナ前の方の右端でした。端過ぎてステージ見にくいなあ…とか思っていましたが、これがなかなかの良席でして、それは後述。2日目はアリーナ後方で一日目に比べてキャストさんとの距離は少し遠くなりましたが、中央ステージを正面から見れる席だったのでよき。

 

 

 

MONSTER GENERATiON

伝説の始まり…。

スクリーンにいおりんから順番に出演メンバーが映し出されていきます。登場したメンバーの色にペンラを急いで変えて準備運動。今回でだいぶ色変えがだいぶ上手くなった気がします。メンバーが変わるたびにその名前を呼ぶ感じがすでにリアルアイドルライブ。

 そして謎の爆発音から始まったこのライブ。まだキャストも見てないのに今年最大のキャーを出していました。からのモンジェネぇ。

アイナナの始まりの曲と言っても過言ではないこの曲から始まるだろうと思っていましたが、いざ始まるとこう、言葉にならない感動。あのMVがこうして現実になるとは誰が想像したのでしょうか。

メインステージに7人が並んでいる姿に、もう目の前が涙で見えない…。「Shaking your heart (セイイイイイ!!)Shaking your beat(シャウウウウウ!)」このコールが現実で言える日がくるとは!もう全力で叫びました。

てか、踊るんですよ!今回の公演通してそうなんですけど、めっちゃ踊っているんです。昨今2次元アイドルのライブでキャストさんが踊られることって結構あるんですけど、それこそキャラクターが多いこともあり、出る曲が2、3曲だからとかそれだけに集中して練習するだとか、若手の方とかだったりってあると思うんですよ。

なんで今回も軽くサビで手振りとかあるぐらいとか思ってたんですけど…めっちゃ踊ってる。もうアニメのモンジェネですよ。1234567jump!のところとかは自分の番号のいところでこぶし突き出したり、ちょっとオリジナルな感じもよき。

それと衣装!今回のRTIの衣装をキャストさんに合わせてアレンジした感じだったんですけど、めっちゃ再現されてる。キャストさんのMCでも言われていたのですが、細部までこだわりがあって、Road To Infintyの文字があったり、各メンバーのイニシャルだとか。アイナナはフードがキラキラしてて!衣装さんgooo job!詳しくは公式レポ、twitterなどであげられているのでぜひご確認ください。今でも見ながら思い出してニヤニヤしている。

やっぱりモンジェネのコールめっちゃ楽しい!もう聴きすぎて体に染み込んでいるので完璧でした。あのアニメの2話の9人の観客のコールがこの四万人のコールになっているってすごくないですか。

 

 

MCの最初に俺たち、アイドリッシュセブンです!って言われたときなんか感動した。

 

 

Dancing∞BEAT!!

アニメ曲です。どうでもいいですが、間奏部分の「La la la la~」の手の振りが上手くできません。

この曲はやっぱりアニメでもそうでしたが環のダンス→壮五のソロのバトンタッチ!ここもばっちり再現されてました。手拍子を煽られて(ただし両手にペンラを持っていたのでできなかった)からのKENNさんのダンス、まじかっけぇ。環が踊っているようにしか見えなかったです。からのハイタッチ!それと壮五さんのソロも安定してました!あとダンスで無限って歌詞が入っているときに無限のマークを空で作っていたのですが、家帰ってからもう一度アニメ見返したらちゃんとアニメでもそういうダンスだったんですよね!この再現率っ!

たぶん2日目なんですけど、2番の歌詞の環パートで「何を守っているのさ?Um-hum」のところの「Um-hum」でKENNさんが小野さんにマイク向けてて、小野さんの「Um-hum」が!可愛すぎ!

次までに間奏部の手の振り練習しておきますね。

 

 

Joker Flag(1日目)

ラップのところ好きです。

この曲でけっこう全員が会場をばらけて歌っていたはず。記憶がアレしているのですが、たぶんKENNさんと阿部さんが目の前にいました。5mぐらいのところに。ここまで接近したの初めてなので(席運がないため、たいていスタンド、2F席である)叫んでいた記憶しかありません。ステージが結構横広がりになっていたので私の席の前まできちんとステージがあったんです。それと中央ステージに向かう花道が3つあったのでそのうちの右側もわりと近くて。

すごいですね接近。こう、目の前にいると「あ、この人存在してるんだ」とか訳の分からない思考に陥ります。表情まで見えるんですよ!歯まで見えるんですよ(どこを見ている)!すごくないですか!?

それと私の席が右端過ぎてステージがほぼ横から直線のようにしか見えなかったので気づかなかったのですが、三月がセンターだったそうですね。確かにめっちゃ似合う。

個人的に好きなラップのところ、すごかったですね~。口ずさんでいましたが私は全く口が回りませんでした。

 

 

THE FUNKY UNIVERSE(2日目)

記憶がアレしていたため、ここではまだセトリが変わっていることに気づいていなかったアホはここです。いや、なんか昨日聴いてないな、立ち位置違うなとか本能的には気づいていたんですけど、頭まで伝わっておらず、気づいたら聴き入っていました。

前からこの曲環パート多いなとは思っていたのですが、センターにKENNさんがいたのでこの曲では環がセンターの曲なんですね。KENNさんの歌唱力がすご過ぎて。ライブ映えする感じですよね。

アイナナでセンターは陸君というのは周知の事実であるんですけど、私が思うに、アイナナにとってのセンターはグループの顔的な意味だと思っているんですよね。なんでグンナイは大和さんセンターで。某大手男性アイドル事務所のグループもセンターって曲によって変わるじゃないですか。個人的にアイナナもそうだと思うんですよね。真ん中にいる人が変わるとグループの色ってガラッと変わるので、それこそグループとしての深みが増すといか。基本A面曲は陸君だけどカップリングとか、ドラマ曲ならその出演者がセンターで、Cメロを陸君とユニゾンなりハモリしてたらおいしいよね…ていう妄想をしてみた。

 

 

Perfection Gimmick

いおりん、ありがとう。

次は何の曲かなドキドキなんてやってたらセンターに一織が立っていました(呆然)。もうこの曲しかないじゃないですか。もうスマートでクールなパーフェクト高校生和泉一織君がそこにいました。

サビの振り付けがかっこよくて、いや、漠然にかっこいいとしか覚えていなんでどんなかはおそらく出るであろうDVDをチェック!それと、そのサビの「感じて欲しい Amaziong」のAmazingの腰の動きぃ。歓声あがってました。あげてました。

ラスサビの前の間奏で一織だけ後ろ向いて腕でカウントというかリズムというかとるところがあるんですけど(説明しづらい)、最高にかっこよかった。見事にいおりんセンターという重責を担っていたと思います。もう存在がAmazingでした。

すごく好きな曲の一つなので聴けてよかったです。生「誘うよ」は悲鳴をあげた。

 

 

DIAMOND FUSION

まさか一曲目から来るとは。

まあデビュー曲って設定ですし、アイナナもデビュー曲のモンジェネで始まったから確かにって感じですけど、めっちゃどよめいてました。初っぱなから飛ばしてくるTRIGGERかっけぇ。

謎の旗振り集団が出てきたと思ったらセンターステージからのご登場ですよ。前ばかり見てたのでまさかの不意打ち。めっちゃ首回した。この曲好きなんですよね。MVがかっこいいのはもちろんのこと、しょっぱなからサビで掴む感じ、一回聴くと頭から離れないキャッチーさが良いです。

そんでもって踊るんですよ(二回目)。三角のセンターステージがMVの再現ってよく分かりますね。あれ上がりますし。再現といえば旗振り集団もとい、バックダンサーの方々が3人が歌っている後ろで突っ立っているところとか。からのいきなり踊るよ~ですから。キレッキレでしたね。

天にぃはサービス満点ですね。斉藤さんのお顔美し過ぎません?どこから撮られても完璧なる顔立ち。スクリーンに映るとたいてい表情が天にぃ。天使というか、どちらかというと子悪魔。きゃわたん。蕎麦屋もとい波多野さんはきっちり踊っていて蕎麦屋もとい楽ぅってなったし、十はセクスィー過ぎ。上半身ほぼ裸は笑った。

 

 

天にぃが今日ははしゃいじゃっていいよ!って言ってくれたので今年最高のはしゃぎをさせていただきました。

 

 

SECRET NIGHT(一日目)

メインステージにうつって、左に蕎麦屋もとい八乙女、中央に天にぃ、右に十という配置だったのですが、十がとても近かった。もとい佐藤さんがとてつもなく近かった。なんでしょうね。ファンサの神。身のこなしのセクシーさをこう、目の前にまじまじと見せ付けられると人は発狂する。普段キャー↓なのがこのときばかりはキャー↑になりました。黄色い歓声の仲間入りができて嬉しいです。

この曲はリアル世界的にはTRIGGERとして初めて聴いた曲で、TRIGGERはこういう路線なんだと見せ付ける曲でした。

 

 

DESTINY(二日目)

ここら辺でなんとなく前日とセトリが違うような気がしてくる。イントロ聴いた瞬間、本能的に悲鳴を上げ、しばらくして「え、これ昨日聴いたっけ?え?聴いてなくね?」とか思ってたんですが結局聴き入ってそんなこと忘れる(二回目)。

てかこの曲ゲームにまだ入ってなくて、アルバムだけの曲なんですよね。あとスピンオフアニメのエンディング。3人の出会いに乾杯。

お三方とても感情的に歌ってくださっていて、胸に響くものがありました。

 

 

Last Dimension~引き金をひくのは誰だ~

Who are youのところがなんか好き。

Moving Moving~のところめっちゃうペンラまわしてました。あとスクリーンの使い方が上手かった!これもライブ通してそうなんですけど、スクリーンの分け方とか、あとだいたいはちゃんと歌っている人映していたりとか。けっこうこういったところ雑なライブもあったりするので、ちゃんと打ち合わせしっかりされていたんだと思いました。アイナナさんありがとう。

 

 

Re:valeくると思っただろ…mezzo"だ!

実は私のいた席の目の前でスタンバイする阿部さんを見ていたのでメッゾキターとか思っていました。これもアニメ曲ですね。最初聴いたときからメッゾらしいしっとりバラードで、会場で聞いててもとても素敵でした。会場中聴き入っていましたね。なにより会場のペンライト!MCでも触れておりましたが、紫と水色が本当にきれいで。曰く紫陽花みたい、深海みたいなどなど。

スクリーンの演出も良かったですね。雨が降っているような感じで。ただ後半のほう土砂ぶりすぎて画面見づらくて笑った。

 

 

メットライフドーム→メッゾライフドーム

 

 

恋のカケラ

歌フリでメッゾは切ない恋の歌が多いですが、明るい恋を歌った曲もありますよね~カケラを~(うろ覚え)のフリでキターってなった。

スクリーンさんが良い仕事をされてました。ハートがめっちゃスクリーンに舞ってて、しかもKENNさんが蹴飛ばす動作をすると舞ったり。すげぇ。

 

 

Dear Butterfly

まさかセトリを変えてくるとはっ(この辺りでセトリが変わっていることに確信を得る)。

曲フリが一日目と違ったので、あ、これセトリ変えてくるパターン?とか思っていたら、まさかまさかのイントロで。流れた瞬間「え?え?まじ?は?」認識できませんでした。この曲好きすぎて。ゲーム内でも3部から出てくる曲ですし、新しいから歌わないだろうと思っていたのでたいへん嬉しいサプライズでした。生でこの曲聴けるなんて。

切ない曲多めのメッゾですが、この曲は明るくてキラキラしていてメロディーラインもスッと入ってくる感じが心地よくて何度聴いても飽きないです。私がメッゾの曲の中で一番プレイ回数が多い曲なんじゃないかな…。

とにかく演出がきれいでした。恋のカケラ同様スクリーンを上手く使ってましたね。スクリーン上に蝶が舞ったり幻想的で。最後に阿部さんの手に蝶が止まって!めっちゃ綺麗!これ立ち居地とかタイミングとか結構難しいと思うんですけど、二人とも完璧でしたね。本当に好きな曲なんで感動しました。

 

 

Silver Sky

お待ちかね、Re:valeパイセンです。

パイセンもセンターステージからの登場です。てかパイセンも踊るんかい(三回目)。衣装もまたピンクと黄緑を互いに基調にしている感じがRe:valeらしくて。しかも立花さんの上着が長くてヒラヒラしてて!めっちゃ千さんっぽい!しかもこれがまたサービス満点でして、ちょくちょく身を翻して、そうすると上着がヒラッてなるんですよ。そのたびに会場中「キャー」みたいな黄色い歓声が上がってまたボルテージ上昇(もちろん私も黄色い歓声の一部でした)。保志さんもその衣装似合っちゃうとか何者!?

あと、火が出ました。さすがパイセンですね。あれです。ステージに垂直にボーって出るあれです。前の二組と違う演出で驚かせてくるところ、パイセンでした。私はそれなりに距離があったんですけど、それでもかすかに熱気を感じたんですけど、これ真横にいる人めっちゃ熱いんじゃないんですかね?

 

 

Re:valeに乾杯!(給水タイム)

 

 

Dis one

ジャンプのタイミング分からなかったよ。

MCのときに次の曲はジャンプしてくださいね~って言われて、どの曲だよとか思った阿呆はここです。

やはりこの曲盛り上がりますよね!ロックっぽい感じがライブとあっていてヘドバンしたくなりました。それとジャンプのタイミング難し過ぎる。二日間行きましたけど、二日目も分からなかったです。それと、こちとら身長があったこともあり、ジャンプすると迷惑になることを考慮し気持ちだけジャンプしました。

Re:valeって先輩設定ですけど二部からの登場なんで、アイドリッシュセブン、TRIGGARに比べたらリアル世界では活動期間短いんですよね。なんですけど、ライブのこの二曲だけど圧倒的存在感と王者感出ててもうパイセェンってなりました。

 

 

ここで全員そろってのMC。12人並ぶと壮観でしたね。これがゼロアリーナのこけら落としか(違う)!

 

 

 

フレフレ

双子といおりんのやりとりは美味しい。

双子の陸君と天にぃもとい、小野さんと斉藤さんの中に入りづらそうにしている一織もとい増田さんがほほえまし過ぎた。アイナナ世界でもきっとこんな感じだったんだと思うと顔が緩む。

2日目の会場合唱のハッピーバースデーは本当に素敵でした。名前言うところは難しかったけど。増田さんの最初の合いの手がとても歌いやすくて、そこもよき。四万人の歌声はすごいですね。

この曲はアリーナをゴンドラで三人が一周する感じだったのですが、三人とも客席にまんべんなく手を振ってくれて。

そして…大事件です。いおりんと目が合いました。

いや、もちろんそう感じただけで、言い換えると目が合った錯覚に陥りました。これがあれですね、いわゆるアイドルだけが持ちえるという観客全員と目を合わせる秘術…。いおりん、まだ17歳なのに…恐ろしい子。と、現実に戻り増田さんですよ。本当にアイドル宿してますね。いおりんカラーのキンブレ振ってたのもあり、増田さんが前を通ったとき全力でキャーってやってたんですけど、こっち側向いてるなーとか思っていたら。もう、あの、目が合ったとき(錯覚)、完全に心臓打ち抜かれました。もう何がおきたか分からず思考、体全て停止。曲が終わるまでずっと頭の中で「ヤバイよヤバイよー(出川)」がぐるぐるしてました。

あ、当方大和さん推しです。

 

 

LOVE GAME

とりあえず十は自重してください(年齢制限かけます)。

センターステージで歌っていたので一日目はよく見えなかったのですが、二日目は前の方から見ることができました。が、あれはやばいです。マイクスタンドには無限の可能性があるとは常々思っていましたが、今回も新たな可能性が見出せました。マイクスタンドはエロい(当私比)。

エロさの原因は指と手と腰の動きですね。サビがすごい。環君まだ未成年やぞ!けしからん!もっとやれ!

「It's LOVE GAME!」の歌い方が三者三様、そして三人ともかっこよかった。環君、君本当に高校生?そうちゃんは大人しそうに見えて大人の色気。十さんもとい佐藤さんはとてもダンスを激しく踊られていて、十みを感じた。サビの「狂わせて もっとLOVE&GAME」のあとのスタンドマイクを三人とも傾ける振りで、佐藤さんの全力感…よき。

間奏で一人ずつ前に出てお辞儀するところがあるんですけど、十は紳士的に、そうちゃんは丁寧に、環は元気よくやってきてお辞儀と、きちんと個性が出ていて良かったですね。それにしてもこの曲はもとからエロいエロいとは思っていましたが、まさかここまでとは。全体的にスタンドマイクの触れ方がエロかった。

最後のポーズ、ジャケットの再現でしたがとりあえず悲鳴上げときました。ごちそう様です。

 

 

男子タルモノ~MATSURI~

声がかれた原因。

LOVE GAME終わった瞬間に余韻に浸るまもなくこれです。あの愉快なイントロからの、ある意味ボルテージが一番上がったであろう一曲。蕎麦屋さんも楽しそうでよかったです。

いきなり始まったと思ってたらどこにもいなくてめっちゃきょろきょろしたらいました。そうです。まさかのトロッコに乗ってスタンドに登場です!思わず「スタンドぉぉぉ!?」って絶叫してました。スタンド席でもおいしいアイナナ、これからもよろしくお願いします(何様)。

衣装ははっぴのようなものを着ていて、ダンサーさんも大きなうちわを持っていてまさにMATSURI!!

この曲はとにかくコールが楽しかった!スクリーンにコールが出てくれたこともあり、もう会場中熱気が凄くて。楽の「全員集合!」からの“とき!”“た・め・に”の会場のそろい具合がよかった。皆さんプロですね。私もワッショイワッショイ言い過ぎてワッショイがゲシュタルト崩壊しました。

ワッショイ!ワッショイ!

 

 

普通に記事書いていたつもりがいつのまにか9000字を超えていて目を疑ったので一回分けます。これでやっと半分とか。

ちなみに一日目はここら辺から手の痺れを覚え始めた。普段長時間手を肩より上に上げることないんで血がめぐらなかった。

ライブのセトリ聴きながら書いているのですが、ふと一週間前の今頃はモンジェネしてたな、叫んでたな、と思い日常生活に支障をきたしそうになっています。ここまで書いていますが魅力が伝えきれないことが悔しいですね。はよDVD。